秋も深まり、肌寒いと感じる日が多くなってきました。
10月10日は横に向けると人の目と眉毛にみえるので『目の愛護デー』といって目の大切さについて改めて考える日となっています。

そこで、元気レンジャーがすみれ組、さくら組、ひまわり組のクラスをまわり、目の大切さや目の栄養についてお話しました。
まず、すみれ組。青レンジャーは、眉毛やまつ毛はどこにあるのか?目の前に風がくると目を閉じてしまうよね、と目を守ってくれている部分についてお話しました。静かに真剣に聞いてくえました。

すみれ組さんの給食の様子です。みんな美味しい😋と笑顔で食べていました。

さくら組、ひまわり組は、大切な目の周りにあるものはどんなお仕事をしているのか一緒にお勉強しました。
★まゆげ・・・目に汗が入るのを防いでくれる役割があります。
★まぶた・・・強い風が吹いたときや、いきなりものが飛んできたときに目を閉じて目を守ってくれています。
風を送るとみんな目を閉じてしまいました。この働きによって大切な目が守られていることを体感できた様子です
★まつげ・・・ほこりやゴミが目に入るのを防いでくれています。
★まばたき・・・目が乾くのを防いでくれています。
★涙・・・目に入ったごみやほこりを洗い流してくれています。
これらの働きによって大切な目が守られていることをお勉強しました。
最後に目の体操をしました👀
顔を正面に向けて目をぎゅっとつぶってパッとあけます。それから右・左・上・下と目だけを動かします。難しかった様子で、ついつい顔まで一緒に向いている姿がとても可愛らしかったです💛

ピンクレンジャーからは、今日の給食に使われている食材で目に良い食べ物の紹介をしました。
茄子バーグには、茄子と豚レバー、サラダのほうれん草とブロッコリー、スープのさつま芋と人参に
健康な目を作る栄養が豊富に含まれています。
また、午後のおやつはブルーベリーヨーグルトでした。
ブルーベリーも目に良い食材として有名ですね。

~あおレンジャーとピンクレンジャーからお家の方にお願い~
目は悪くなると改善がなかなか難しいです。ついついテレビや動画などをたくさん見てしまいがちですが、目の大切さを改めて意識して、家庭でも子どもたちの生活について見直していただければ嬉しく思います。